最終更新日
2018年6月4日
TEL:052-781-4545 わたなべ小児歯科 星ヶ丘地下鉄駅2番出口徒歩1分 

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 キラキラ通信
2018年6月号
 むし歯はどうしてできるの?

 砂糖を食べるとお口の中のむし歯菌が酸を作って歯を溶かします→脱灰
 食後しばらくすると唾液が酸を中和し、歯の表面は元の状態に戻ります→再石灰化
 砂糖を食べる→むし歯菌が酸を出し脱灰→唾液が酸を中和し再石灰化
 
 このように食べるたびに脱灰再石灰化を繰り返すのですが、
 砂糖をチョコチョコ食べる、唾液の量が少ない、むし歯が多いなどで
 大きなむし歯になってしまいます。
 よく噛んで唾液を増やす、砂糖を食べない、歯磨きを完ぺきにする、なども
 考えられますが、もっと簡単にできるむし歯予防があります。
               
             フッ素洗口です

 毎日適量のフッ素を口にしていると酸産生を抑制再石灰化を促進
 耐酸性の向上(歯質強化)のトリプル効果でむし歯を半減します。
 むし歯予防効果はフッ素洗口をしなくなっても続きます。

 私の子どもたちは乳歯には治療の必要なむし歯がありましたが、
 永久歯が生え始めた頃から12才臼歯が生えそろうまでずっと
 フッ素洗口をしていたので、永久歯のむし歯はありませんでした。
 ところがフッ素洗口をやめてから生えてきた親知らずだけが、
 むし歯になりました。
 フッ素には否定的な意見もあるようですが、使いすぎも不足もよく
 ないのです。
 適量に使えば、これほど簡単で効果の高いむし歯予防はないと
 思います。